<   2007年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

玉縁ポケットと洋裁学校のお話

e0046766_1326561.jpg

玉縁ポケットです。
昨日、洋裁学校で習ってきました。
あっ、これは練習用に端切れで作った物です。

教わってみると以外に簡単でした。
でも、テキストで説明するのは少し難しそう。それから単純な工程ですが、やはり手間もかなりかかります。
なので、パターンを商品化する際、玉縁ポケットは見送りになるかも…。

洋裁学校では、オートクチュールの技法で縫って行きます。
つまり、既成品に反して、オーダーメードで仕立てるという縫い方です。
この方法は、私を初めお客様が今縫っている方法も、当ショップが扱っているパターンも当てはまりません。
つまり、既製品の縫い方(工業用の縫い方)を取り入れた方法だからです。ソーイングブックなどに記載されている方法も、これに準じて作られています。

ですが、洋裁の基礎を習うことは、とても勉強になります。
本では分かり難い手技を教わったりする事もできます。
また、合理的な方法を取り入れるにも、丁寧な技法を知った上で行うのとでは押さえるべきポイントが違ってきたりします。
簡単に縫える方法を色々な本などで調べたりするのですが、基本を知らないと、ついつい簡単な方法にのみ目が行きがちになります。
でも、一手間かけるほうが、実は結果的に早く仕上がったりするという事も多々あります。
(これは、洋裁に限らずですが。)
この辺りの兼ね合いを判断するのにも役に立ちます。
テキストやパターン作りに、必ず生かせると思っています。

週1回の洋裁学校。
一緒に学んでいる方々も、20代から60代の方まで様々ですが、何より洋裁が大好きな皆さんと一緒におしゃべりしながらの時間は、とても楽しいです。
[PR]
by shellbutton | 2007-10-30 13:59 | Shop

TVボードが出来上がってきました。

友達の実家の家具工房に頼んでいたTVボードが、出来上がってきました。
お値段は、お友達価格という事で、通販より少しお高いぐらいで作って
もらえました(*^_^*)。
とっても、作りはシンプル。
通販でもありそうなぐらいのデザインです。

でも、スピーカーがジャストで納まってるし、後も我が家の幅木に合わせて側面をカットしてもらったので、壁にぴったり隙間無くくっついてます。
これで、埃もかなり防げます。
引き出しも、DVDが綺麗に納まるサイズ。
色も、両端にあるスピーカや床の色とマッチするように選べました。
(忙しくて、ゆっくり映画を見たり音楽を聴いたりする時間も無いので、スピーカーはお飾り状態ですが)

新しくなったTV。やっと、我が家にも薄型TVがやって来ました。
前のTVは14年持ちましたが、今回は何年持つでしょう…。

手前にある微妙な顔の椅子は、娘の出産祝いに主人の友人から頂いた子供椅子です。
HAKKAさんのもののようです。
編みぐるみのように毛糸で編んで作られている憎めない顔付きが、娘も私もお気に入りです。


e0046766_2021311.jpg

[PR]
by shellbutton | 2007-10-29 20:32 | miki

一安心

新作のご紹介と、あったかジャケットの再販が、やっとできました。
お待たせしまして、申し訳ありませんでした。
そして、早速多くのご注文を頂戴しまして、ありがとうございます。

いつもモデルをお願いしてるHさんですが、今回は息子さんが体調を崩し、入院されていたためお願いできないかも…と思いました。
しかし、快く引き受けてくださり、無事着用写真でのご紹介ができました。
心残りは、ウインドパンツの写真を撮り忘れた事。
ウインドパンツがメインの写真、また近いうちに撮りますね^^;。

いつも新作の準備と平行して、次回の新作の準備をしています。
次回の新作は、ちょっとお洒落なパーカーです。
定番のパーカーですが、ちょっとアクセントを入れてみることで、とてもスタイリッシュな
ありそうで無いデザインのパーカーができました。
ベストにもアレンジできるように、考え中です。
女の子用には、ワンピースにもアレンジできるように…。
盛り沢山でしょ(*^_^*)
トワルチェックは済んでいますので、後は商品化するのみです。
頑張ります。

写真は、私のお昼ご飯です。
スーパーで購入した、お惣菜です。
里芋で、松茸風に作ってあります。
松茸の形に切って、カサの部分は、皮をそのまま残して色を出しています。
こんな風に一手間加えると、グッと食べる人を快くさせてくれますね。
そして、私の日頃のお料理を振り返ったりして…。
e0046766_14111934.jpg

[PR]
by shellbutton | 2007-10-25 14:14 | Shop

ウインドパンツ冬サンプル完成。

ウインドパンツの冬用サンプルが縫いあがりました。
ウールです。
裏地も付けました。裏ベルトはチクチクしないように、花柄のコットンです。
わりとしっかり目のウールで、縫っていてとても気持ちよく、扱い易かったです。
そのわりには、ギャザー部分もボリュームが出すぎる事無く、仕上がりました。
e0046766_20263293.jpg

すみません、蛍光灯の明かりのみで撮ったので、写真ぶれてます。

このキュロット、トワルの段階から、後パンツの股上が、前パンツに比べて妙に長いなと思っていました。(前後の差が、3cmはあります)
特にパタンナーさんにたずねる事も無かったのですが、その意味が最近分かりました。

洋裁学校で縫っているパンツ、股上の前後差が1.5cmぐらいです(通常のラインです)。
で、仮縫いをして履いて見ると、後がしっくり来ません。
ヒップハングのため、浅すぎる感じで、落ち着かないのです。
で、後の股上をもう少し長くしてみると、いいじゃないですか。
そうなんです、この差が履き心地に大きく影響していたんです。
ヒップハングでなければたいした問題ではないのかもしれませんが、この差が、このパンツの履き心地の良さの一つだったんです。
タイトでヒップハングなのに、履き安いウインドパンツに改めて私自身惚れ直しました。
パタンナーさん、凄い!!。(すみません、自画自賛っぽくて)
e0046766_20291821.jpg
ウインドパンツをお作り頂いた方は、お気づきですよね。

ちなみにこのパンツ、私用なので、モデルさんにはやや大きいと思いますが、着用写真を撮る予定ですので、お待ち下さい。

スパッツは…、手付かずです。
明日は、息子の就学前健康診断があるため、一日仕事はできそうにありません。
今晩も、子供たちが寝た後、頑張ります。
[PR]
by shellbutton | 2007-10-11 20:36 | Shop

マチ針の使い方

e0046766_1014312.jpg

皆様は、マチ針を打つ時、どのようにされていますか。
私は、なるべく長い距離をすくって打った方が、安定して留めれると思っていました。
でも、すくう幅を1~2mmぐらいのわずかな幅にした方が、しっかり留めれるということを知っていましたか。
洋裁学校で教わりました。
確かに、留めてある生地が歪む事無くしっかりと留まります。
ご存じなかった方、試してみてください。

洋裁学校では、ノッチをとてもコマ目にいれて、ずれないようにピンで丁寧に留めていきます。
私は日頃あまりマチ針で留めて縫うことをしないので、それだけでとても丁寧に作っている感がします。
時間短縮を取るか、丁寧さを取るかですね。
皆様はどちら派ですか。

やらなければならない事を、山のように抱えています。
①ウインドパンツの冬サンプル作成
②ガーリッシュパンツの冬サンプル作成
③スパッツ大人用、子供用作成、レシピ作成(新作でご紹介予定です)
④新作の生地の調達
 (ニット用パターンで、メンズ用もあります。男の子も着ていただけるデザインです)
⑤洋裁学校で作成中のパンツの宿題やら、下調べ
 (バギーっぽいラインで、ヒップハングで履ける、
  前ファスナー、後ポケットは両玉縁ポケットと本格的なパンツです)
 このパンツは、綺麗に仕上がったら、ショップでサイズ展開して販売しようと思っています。
 なので、先生に洋裁の技術の極意をしっかり教わっておきますね。
⑥あったかジャケットの販売再開の準備です。
 昨日印刷を手配しました。
 着用写真をご用意しようと思っています。
 ウインドパンツとスパッツとのコーディネートを予定しているので、それに向け頑張ります。
⑦その他、古くなった原稿の更新や、なんだかんだの雑務
⑧子供たちの冬用パジャマの作成(仕事とは関係ありませんが)

では、これからとりあえず今日中に、ウインドパンツ縫製、スパッツ縫製をクリアできるよう頑張ります。
[PR]
by shellbutton | 2007-10-11 10:23 | Shop

新潟県柏崎へ

柏崎のお墓へ行ってきました。
7月の地震で、石塔が倒れたままになっていました。
そのお墓の修復などを手配するために、出かけました。

見事に石塔が倒れ、同じ墓地にあるほかのお墓も、ぐちゃぐちゃになり悲惨な状況でした。
でも、家も被害を受けているため、何とかしなくてはと思いつつもなかなかお墓までは手が廻らないという方も多くおられるようです。
お墓に行くまでに道もクネクネと畝って、デコボコ道になっていました。
お寺も、築230年だそうですが、柱が歪み壁土が落ち、かなりのダメージを受けていました。

新潟の家は、柏崎中心部から少し離れた笠島というところにあります。
海が見渡せるとても眺めの良い所です。
e0046766_11261458.jpg
ご近所一帯に、その家の危険度を表す紙が貼られています。
我が家は、外見的には崩壊などの危険が無い、安全な家と識別されていました。
しかし、中に入ると壁土は落ち、食器棚も20cm程移動していました。
たてつけも悪くなり、引き戸が開きにくい所も数ヶ所ありました。
地震の怖さを改めて痛感しました。


家から見える海です。
日本海に沈む夕日を、近くの漁港へ見に出かけました。
娘が花を摘んでいる土手の向こうには、海が広がっています。
e0046766_1128595.jpg

息子が、「電信柱が木でできてる。面白いね」と。
確かにこんな電信柱、近頃は見なくなりましたよね。
お寺にも、まるでトトロが住んでいそうなくらいの大きな古木があります。
いつも、こんな自然に触れることのできる柏崎は、岡山で生まれ育った私にとって又違った北国の田舎の風景です。
e0046766_11273350.jpg

それにしても、毎回思いますが、車で8時間以上の道のりは大変でした。
[PR]
by shellbutton | 2007-10-09 11:38 | miki